こんにちわ、えいち(@eichi0617)です。
Qiというワイヤレス給電の統一規格をごぞんじでしょうか?Qiと書いて、(チー)と読みます。スマホのワイヤレス充電はこれに対応しています。
僕は以下のようなカバーで無理やりワイヤレス充電化しています(笑)
ところで、車の中でスマホってなんとなく定位置が無かったりしません?
助手席に放り出したりすると、ブレーキのたびに落ちたりして…。
そこで、居場所を作ってあげることにしました。で、買ったのがこれ。
アームスタンドは吸盤でがっちり吸着
アーム形のスタンドを使っています。これは平らな部分であればがっちり吸着して、多少の揺れでは剥がれ落ちません。もし吸着力が落ちても、中性洗剤で洗って乾燥すれば復活するそうで…。
ちなみにエアコンの吹き出し口に挟む部品も付属しています。どちらでも着けられますが、アレって冷房はともかく暖房のときは熱い空気が直接当たるから意味不明ですよね。
なので僕は使っていません。
センサー内蔵で自動開閉
スマホを近づけるとセンサーが感知し、軽いモーター音とともに、左右のホルダー部分が開きます。乗せると、逆の動作で自動的に閉まります。意外にガッチリと挟み込むので、落下はありません。
配線はこういったケーブルクリップで何箇所か固定してます。
ホルダー部分は縦でも横でも自由に動かせますので、ケーブルが突っ張らないよう、多少余裕というか弛みを持たせています。
それにしてもこうして画像で見ると、汚いですね…(汗)ホコリとか…。
掃除します^^;
接続先はUSBポートへ
僕の乗っているオデッセイハイブリッドには、USBポートも備えています。
そこにつないだ所、開閉しなかったり充電ができなくなったりという現象が発生しました。
症状が出たり出なかったりと、初期不良の可能性もありましたが、シガーソケット用チャージャーを刺すことで解決しました。詳細は分かりませんが、供給電力不足だったのかも?
メリット ケーブルを刺さなくてもいい
スマホを近づけると挟み込んでくれるので、手間無しです。毎日のようにコネクタに充電ケーブル抜き差してると、いずれ壊れそうな気がする。その点、Qiであれば乗せるだけ。
もうすこし未来なればポケットの中に入れたまま充電できるようになるかな(妄想)
デメリット 充電が…遅い…
とにかく充電に時間がかかります。普通充電は5Wですが、急速充電するにはiPhoneであれば、7.5W、Androidは10W対応が必要だそうです。
これの場合5Wですが、体感的にはもっと遅いかも…。
ただ、僕の場合以前の記事でも書きましたが、iPhone7でワイヤレス充電カバーを使っているせいかもしれません。
youtubeを再生しながらだと(音を聞くだけです画面は見ないですよ)、ほぼ電力消費=充電です。
ちなみに繋がっているケーブルはUSB type-Cで、抜き差し可能です。本当に充電を急ぐときは、ホルダーからケーブルを抜いて、iPhoneにライトニングケーブルを刺して充電します。
まとめ
総合的に見るとお勧めです。ケーブルを差す手間もないし、あとは車内というあるいみ過酷な環境で、どのくらいの期間、壊れずに使えるか…。こればかりは試してみないと分からないですね。
ではまた!