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【ラクラク料理】ホットクックは時短の救世主!

スーパーの惣菜とか、弁当とか確かにラクでいいですよね。光熱費も節約できるし、生ゴミも出ない。デメリットとしては、家族が多いと高くつくことと、味に飽きることでしょうか(苦笑)
シャープの自動調理鍋、『ヘルシオ ホットクック』。
名前を聞いたことのあるう人も多いと思います。

ホットクック暦4年?

素人目線でのレビューをお届けします。

ホットクックは高い。

我が家で使っているのは初代ホットクック。
確か楽天か何かで購入したはずだけど、購入履歴に見当たらない。別のネットショップだったかもしれない。
たしか3.5~4万円弱で購入したと思う。
決して安くない金額だけど、結論から言うと、もとは取れるから買ったほうがいいです。

ホットクックはでかい

ホットクックのサイズは、上記の通り。(公式サイトより引用)
一般的な炊飯器のふたまわり程度大きい。
従って、台所内でかなりのスペースをとることになる。
でもイチイチしまうの面倒だし、毎日でも使ってしまうから、必然もっともいい場所に鎮座していることになります。
でも大きいです。

ホットクックは賢い

材料を切って入れ調味料をいれ、ボタンを押して、作りたいレシピの番号に設定したら、スタートを押すだけで調理を始めてくれます。

まぜ技ユニットで、中身を自動的にかきまぜてくれるんです。自動調理の名前は伊達じゃない!あとはもう、ホットクックに任せて放置しておいてかまわない!

見ての通り、我が家のメニュー集はもうボロボロです。

ちなみに今の最新モデルだと、無線LAN内臓でインターネットに接続される。それでどうなるかと言うと、新しいメニューをダウンロードしてくれるらしい。
すばらしい。

我が家のカレーの作り方など

材料はこんな感じです。

トマト、ナスで夏野菜カレーという感じを狙っているそうです。トマトを使う理由はもうひとつ、水分を入れなくてもいいので、非常に濃厚に仕上がると言うことです。

カットして入れるとこんな感じ

大体これで大人3~4人分です。なべ底から5分の2くらい。切るのは5~10分くらいで終わりますよね。
実際の調理にかかる時間はこのくらいですよ。
切って、投入して、調味料を放り込む。これだけ。
凄くない?

挽肉を投入

肉は牛でも豚でも何でもいいんですが…、ひとつだけ注意点。
細切れとか薄切り肉を使うと、バラバラになります。もう1回言います。
肉がバラバラになります。
なので、どちらかと言うとブロック状の肉のほうが良いようです。

ちなみに我が家で挽肉を使う理由は、ブロック状の肉だと高齢の親が食べづらいから、です。
画像では砕いていますが、ブロック状のまま調理してもある程度固まりのまま残り食べる時に崩れて、食べやすいです。

ルーを投入し、蓋を閉じてスイッチオン

食材の量と、ルーの量などのバランスは、いろいろ作っていくうちに分かってきます。メニュー集にある、コードを入力してスタートボタンを押すと調理開始です。50分放置しておけば自動的にカレーが完成しています。

完成です。

肉もいいんですが、冷凍のシーフードミックスを入れてシーフードカレーも美味しいです。(かなりシーフードが固くなりますが)

後片付けは、パーツすべてを食洗機に突っ込んで洗えばOK!
今使っているのが壊れたら、無線LAN最新機種を購入したいです!
本当は壊れるのを待つことなく、もう1台買いたいと奥さんに言いましたが却下されました(苦笑)
ではまた!

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